株には詐欺や借金などの悪いイメージがあり、株はこわいイメージがあると思います。
しかし!!
株はこわいものではありません!!
しっかりとした知識を持っていれば怖がるものではありません。
株に対してこわがることはお金が無くなってしまう、もしくは借金ができてしまうところがこわいところかと思います。
株は確かにリスクがあります。
投資している会社が倒産してしまったら、投資しているお金はなくなってしまいますし、株価が暴落し、元本割れしてしまうなどリスクがあります。
これから紹介する3つのことを実行していればこのリスクはかなり最小限に抑えらると思います。
①余裕資金で株式投資を行う
株式投資を食費や光熱費などの生活資金から捻出するのではなく、月々1万円やボーナスの余り金5万円などの余裕資金から捻出して行ってください。
余裕資金とはつまりなくなってもいいやと思えるお金で株式投資を行うことが大事です。
株式投資を始めたころは特にマイナスを出すことが多いと思いますので、株に投資したお金がなくなったら生活ができないとか水道が止められてしまうとかの切羽詰まった状態で株式投資はしないでください。
初心者が少額で株式投資を行うメリットは他にもあって、株式を売買する際の精神的ハードルが下がることです。
マイナスを出したときに売りに出せる練習できるところがいいところだと思っています。
②信用取引は行わない
株を取引きするのには現物取引と信用取引の2つがあります。
現物取引は投資家が持っている現金で株を買うことをいいます。
信用取引は買建と売建と2つの方法があります。
まず、買建は投資家の現金を元に借金を行い、元本を大きくして投資する方法です。
買建でのリスクは借金をしていることにあります。
借金はこわいですから買建は避けた方がベターでしょう。
売建は現物取引と逆のことを行います。
現物取引ではまず株を買ってから売るという順序ですが、売建では株を売ってから買うという順序になります。
売建は株価が下がれば下がるほど利益がでますが、逆に株価が上がれば上がるほどマイナスを被ることになります。
売建では実質マイナスが青天井のため元本よりもマイナスになる可能性があるということを認識しなければなりません。
少し長くなりましたが、信用取引にはリスクが多くあるため株式投資初心者には不向きな取引だと思っています。
③うまい話には気をつけろ!
絶対儲かります!などのうたい文句の誘いにはのらないことです。
株式投資は自己責任で行うものです。
どんなに有名な投資家がこの株が1年後に10倍になりますといってもそうなるかどうかは誰にもわかりません。
他人が薦めるものに投資する際にはなくなってもいいやくらいのものでないと考えもなしにやってはいけないと思います。
詐欺師の話は巧妙なため、うまい話には注意しましょう!
では今回はこの辺で!
またよろしきゅうた
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